須賀神社
一間社流造 主神は須賀大神(素戔鳴尊)
真田氏は沼須天王宮を天正18年(1590)に鍛冶町の北に移し、慶長17年(1612)には、初代藩主真田信之が町割りにあたり神社を現在地に移しました。
寛永年間(1624~44)の2代藩主真田信吉の時代には、競馬の式、御輿巡行などが行われ、6月23日から25日の3日間が祭りの定例日となりました。
素戔鳴尊が出雲国須賀邑にいたことから、明治元年(1868)に須賀神社と改名。本殿裏には群馬県天然記念物「須賀神社の大ケヤキ」があります。
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