玉原高原
森林リゾートたんばら
玉原高原は、標高1,200~1,550mの国有林に開かれた通年楽しめる森林リゾートです。見渡す限りの大自然!春はブナ林の森林浴で心も身体もリラックス。夏には一面のラベンダーを愛でながらラベンダーソフトクリームを食べるのもいいですね。秋は色鮮やかな紅葉にうっとり。冬こそアクティブにウィンタースポーツを楽しんで。きっとあなたの好きな過ごし方が見つかります。それが森林リゾートたんばらです!
―春―
玉原湿原:4月下旬~10月下旬
雪が解けると(例年GW頃)、ミズバショウが見頃(4月下旬~5月上旬)
ミズバショウを筆頭に、初秋にかけて数十種類の湿原植物が咲きます。
新緑:5月中旬~6月上旬
―夏―
ラベンダー:7月上旬~8月下旬
5万株のラベンダーが咲き誇る癒しの楽園「たんばらラベンダーパーク」では、早咲き「こいむらさき」から中咲き「ナナナリサワ」と遅咲き「グロッソ」の三種類がそれぞれ順々に咲き1ヶ月以上ラベンダーをお楽しみいただけます。
たんばらラベンダーパークは標高1,300mの高原にあり、夏の平均気温は20℃。都会の暑さからの避暑地にも利用され多くの観光客で賑わいます。夏山リフトが運行しており、子供から高齢者まで安心して園内を巡っていただけます。
たんばらラベンダーパーク
―秋―
紅葉:10月中旬~下旬
四季折々の表情を映し出す「玉原湖」
―冬―
スノーアクティビティ:11月下旬~5月上旬
玉原高原にある「たんばらスキーパーク」は首都圏から約2時間という立地にありながら、標高1,250m~1,550mに位置することから、質の良いパウダースノーが豊富に降ります。
そのため、11月下旬から5月上旬までロングシーズンで営業します。ゲレンデは初中級者斜面が約8割を占め、ビギナーやファミリーでも山頂からの滑走を楽しむことができ、エントリーユーザー、ファミリーに人気なスキー場です。外国人客の雪遊び、キッズのゲレンデデビューから若者スノーボーダーたちのグラウンドトリックの練習、シニアのゲレンデ回帰など幅広い客層から親しまれています。
ゲレンデの他、雪遊び専用エリアには「スノーエスカレーター」があり、ソリ遊びも楽に楽しむことが出来ます。
たんばらスキーパーク
玉原湿原
玉原湿原は、武尊山(ほたかやま)の山麓に広がる日本海型ブナ林に囲まれている湿原です。植生の珍しさから尾瀬に例えられ、「小尾瀬」とも呼ばれ、ミズバショウをはじめ、四季を彩る可憐な草花を見ることができます。
車止めから湿原まで徒歩10分。遊歩道を1周して戻ってきても約1時間と、手頃な散策が楽しめます。少し足を伸ばすとブナの巨木が林立する「ブナ平」に出ます。
遊歩道マップ(PDF:1MB)
ブナ平
玉原高原は、ブナの森を見られる東京から最も近い場所です。ブナの巨木が林立する標高1,300mのこの平らな場所を「ブナ平」と呼び、春には新緑を、夏には木陰の涼しさを、秋には素晴らしい紅葉をそれぞれ楽しむことができます。
新緑:5月中旬~6月上旬
紅葉:10月中旬~下旬
ミズバショウ
玉原高原では、玉原湿原と玉原十二沢の2箇所にミズバショウが群生しています。いずれも木道が整備されているので、軽装でご覧いただくことができます。
玉原湿原:4月下旬~5月上旬 約2,000株
センターハウスへ駐車し、徒歩15分で現地、湿原一周でセンターハウス まで約1時間。
玉原十二沢:4月下旬~5月初旬 約1,000株
たんばらスキーパーク入口看板を右折せずに約500m直進、三叉路を右折し100m直進すると案内の道標あり。駐車してから徒歩約2分。約50m木道を歩くと現地。
貴重な植物
玉原湿原は、植生の珍しさから尾瀬に例えられ「小尾瀬」と呼ばれており、四季折々に高山性植物の可憐な花を見ることができます。木道が整備され湿原を一周できるので、場所ごとに違った植物の群落を確認することができます。
代表的な植物の開花時期(PDF:173KB)
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