沼田市観光協会

こんにゃく作り

こんにゃく作り

群馬・沼田のこんにゃく

 群馬県におけるこんにゃく芋は、中山間地域における重要な特産物で、収穫量は全国第1位、9割のシェアを誇っています。
 大型機械を活用した大規模な生産者が多いのが特徴です。
 沼田市とその周辺地域のこんにゃく栽培面積は、約1,200haほどで、県内の栽培面積の40%を占めています。
 4月に土壌消毒が始まり、5~6月の植え付け、夏期間の防除作業を経て、10~11月に収穫を行います。
 生芋こんにゃくは、スーパーなどで販売されている粉から作ったこんにゃくと違い、独特のコシや歯切れがあり、煮物やおでんにした時の味のしみこみが良いのが特徴です。
 利根町日影南郷地区の「南郷の曲屋」では、地元こんにゃく玉を使用したこんにゃく作りが体験できます。

お問合せ・ご予約 南郷温泉・しゃくなげの湯「南郷の曲屋」
https://syakunage.jp/publics/index/11 
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